生徒の満足度をアップしてレッスン離れや退会を抑制！
コーチと生徒をつなぐゴルフレッスン管理システムを販売開始！

株式会社ファイン（本社：大阪市西区／代表取締役社長：古川武志）では、コーチ間で指導内容を共有し、一人一人の生徒に対して一貫したレッスンを提供できる総合ゴルフレッスン管理システム『WING NOTE（ウィングノート）』をリリースいたしました。

ファインは、ゴルフ人口が減り続けているゴルフ業界に何か貢献できないかと、2019年4月、兵庫県宝塚市に全打席にトラックマンを導入した会員制室内ゴルフ練習場と国内16社1400本の試打シャフトを有するシャフトフィッティングスタジオを併設した『GOLF WING（ゴルフウィング）』をオープン。会員にゴルフレッスンを実施する中で多くの課題に直面、それらの課題を解決するために本業であるシステム開発のノウハウを活かし、レッスン管理システム『WING NOTE』の開発に着手。
『GOLF WING』に通われている会員様にご協力いただきながら機能改善を積み重ね、一般公開できる品質になり、一般リリースにいたりました。

コーチアプリと生徒アプリでレッスン記録を共有

『WING NOTE』は、コーチ側で使用する『管理アプリ』で日々のレッスンを生徒のスイング映像と共に登録。登録されたレッスン内容は生徒側で使用する『ユーザーアプリ』で閲覧ができます。
そのため、一人一人の生徒のレッスン記録を管理、コーチ間で共有できることから一貫したレッスンの提供や、施設サービスの向上に繋がります。一方、生徒側は、アプリを通して日々のレッスン記録がいつでも見られるため、スイング映像とコーチのコメントを合わせて課題を明確にし、自身のさらなるスキルアップを目指せます。
これまで口頭で指導していた内容を、『WING NOTE』を使って映像とコメントで管理していくことで、「指導した」「教えてもらっていない」といったコーチと生徒間での食い違いもなくなることで、コーチ・施設への信頼も高まり、長期継続・退会抑制に効果を発揮します。

『WING NOTE』の主な機能

■管理アプリ（コーチ側アプリ）

1. １．同時に10人のレッスンが可能：個人レッスンだけでなく、グループレッスン、ラウンドレッスン、クラブ活動など、幅広いシーンでご利用いただけます。
2. ２．ワンレッスンで２つのスイング映像を撮影・登録
3. ３．スイング映像への線・図形入力およびガイド線表示：直線やフリーハンド、スイングプレーンなどをスイング映像に描き加えることで、視覚的でわかりやすいレッスンができます。
4. ４．スイングの比較再生：生徒の過去と現在のスイング、プロと生徒のスイングを同時再生できるので、生徒の成長や課題などが明確になります。
5. ５．レッスンコメントの入力
6. ６．レッスンカリキュラムの進捗管理
7. ７．コーチスイングの登録：コーチのお手本スイングやドリル、実践テクニックの映像などを登録すれば、施設のサービス強化にもつながります。

 

■ユーザーアプリ（生徒側アプリ）

1. １．スキルとカリキュラムの進捗確認
2. ２．レッスン記録の確認
3. ３．レッスン時、およびコーチのスイング映像の再生

動作環境

■管理アプリ（コーチ側アプリ）

 

システムイメージ

■管理アプリ

 

■ユーザーアプリ

【WING NOTE製品サイト】
https://wingnote.jp/